Header Ads

学研 機甲創世記モスピーダ VR-052Fモスピーダ21 ライドアーマー



メガハウス版も発売になったようですね。でも、なんか買う気になれないんですよねぇ・・・
値段が高いというのもあるんですが、学研版を超え切れていない気がして。
もっとシャープさというか、存在感というか、今だからできるウソとリアルの整合性みたいなものが欲しいですね!
いろんなポーズがとれるようになっているのはスゴイと思いますが・・・。
CM's版はこちら→http://www.cmscorp.jp/products/bg13_mospeada.html
メガハウス版はこちら→http://www.megahobby.jp/variable_action/index.html



装着状態です。
ブーツを履いた状態で変形したバイクを被っているというか背負っているだけなんですけどね。
ダイカスト部品が背中側に集中するので自立させるのにはちょっと工夫がいります。
玩具でもそうなんだから、一番重いエンジンが背中にくるこの構造はちょっと問題があるような気が・・・
腰と膝をつなぐサイドアーマーのアクチュエーターが、そうとう構造的にもトルク的にも強くないと、動くことはおろか立つことも難しいでしょうねぇ(笑)
腕に装着されたミサイルは、根本に見える青いボタンを押すとスプリングの力で飛ばすことができます。
お約束です。


付属のビームキャノンを持たせてみました。
正面から見るとよくわかりますが、あちこちでパーツ同士が干渉し合ってポーズ変更はほぼ無理です!
足首も動かないので、立っているのがやっとという感じです。プロポーションはすごくいいですよね~。
おなかにある2つの穴は、バイク形態時のスタンドを取り付ける穴です。真っ正面なだけに目立ちます。
まぁ、いろいろと?な部分はあるんですが、最新版のCM's版やメガ版があの程度だと、20年以上も前にこれだけのものが作れた学研は偉大だなというか、愛おしいというか・・・。

実際、当時の評価は(タカトク・バルキリーに比べると)決して良くはなかったのに、今だから分かるスゴさというものが感じられます。
変形させても、折れそうで折れないプラパーツとかスゴイと思いますよ。
それに比べると、見た目重視でスグに折れたり壊れたりしちゃう最近の商品は体たらくというか、情けないです。
[スポンサーリンク]
Powered by Blogger.